新着情報

ひまわり集会所 としょかん再建プロジェクト【至急】

東松島市、ひまわり集会所の火災において焼失してしまった

「みんなのとしょかん」。

集会所の再建に時間を要するとの見通しでしたが、

火災がメディアなどに取り上げられたこともあってか、

東松島市の迅速な対応により、解体、再建工事が即座にはじまりそうです。

迅速に動いていただけるのは大変ありがたいのですが、

着工することも、いつ完成予定になるか、自治会長さんも知らされていないため、

正直計画が立てられない状況でもあります。

 

一般的な仮設集会所の建設ペースと、説明会および引き渡しの期間を考えると、

4月下旬には図書館の再建が可能になるかと思います。

あくまでも想定上で動くしかない事に不安は感じますが、

それ以上に不安を感じている地域の方のためにも、

ひまわり集会所 としょかん再建プロジェクトを立ち上げました。

すでに動いておりますが概要をお伝えします。

 

プロジェクト概要

①今後のスケジュール

3月中   仮会場の確保、

今回の火災で一番怖いのは、集会所が無くなる事で、

地域の方の集まる理由が無くなる事、

多くの方が開催してくれているイベントが無くなる事です。

新しい仮設集会所が出来るまでの間、

各所からの支援を継続していただける環境を確保するために、

イベント等を開催できる場所としての大型ワンタッチテント(7.2m×3m)

を準備。横幕等も用意して、簡易会場が出来る準備を整えます。

ちなみに、上記のテントを本日、東松島市へ届けました。

 

4月初旬~中旬  制作物の作成、備品準備

 

本棚制作 6台

書籍準備 5000冊

看板、関連備品作成

支援金並びに図書カード、商品券等の募集

早くも募集の呼びかけに多くの方がご賛同いただいております。

本当にありがとうございます!

※今回の図書館設置は助成金等の予算を計上していないため、

各所からの支援金にて対応します。

ぜひともお力をお貸しください。

 

4月下旬

図書館設置及びコンテナ搬入

新設された集会所に図書館を設置します。設置できる場所はおそらく、

集会所の備品置き場となる可能性があるので、集会所の倉庫スペースを

確保する必要があります。

ですので備品倉庫として活用できるコンテナを1台準備いたします。

集会所脇に設置させていただく予定です。

こちらに関しては、時間も予算も厳しいため、とりあえずウチの会社で

備品置き場として使っているコンテナを供出します。

すでにスタッフさんが忙しい中、しまってあった備品を出しておいてくれました。

本当にわがまま言って申し訳ありません。

 

以上の流れとなります。

 

②不足している品目について

予算の無い中、約3週間ですべてのものを揃えます。

今現状で不足しているものは、

・書籍・・・ハードカバーの小説、専門書、実用書、漫画(ワンピースなどの人気漫画)

・資金・・・備品製作費、コンテナ陸送費用など多くの費用がかかります。

      商品券、ギフトカードも大変助かります。

 ※今回の図書館の備品製作、陸送費など設置にかかる費用は

   500,000円程度です。

・図書カード・・・不足書籍、新刊の購入に充当いたします。

が主なものとなります

ぜひとも無理のない範囲でご協力を頂けると助かります。

 

いまは、仮設住宅の空き部屋に集まり作っている、

支援していただいた方へのお礼のストラップ。

裏面には、

仮設住宅に住む小学校の子どもたちが書いたメッセージが。

自分の地域の同じ年の子どもたちと比べて、

経験したものの重さの違いを痛感する一言です。

 

皆様のご協力を頂きながら、

以前よりも素晴らしい、コミュニティの中心となる図書館を作りたいと

思っています。

ぜひともお力添えをよろしくお願いします。

 

支援品のお届け先

〒326-0035

栃木県足利市芳町26

社団法人みんなのとしょかん宛

℡ 0284-40-3070

 

支援金のご入金先

 足利小山信用金庫 助戸支店 0328740
 一般社団法人みんなのとしょかん 代表理事 川端秀明  まで

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

ご協力をお願いします!

現在、みんなのとしょかんでは以下の品を募集しています。

・料理、手芸、手作り品の実用書

・小説(ハードカバーだと助かります)

・専門書(ビジネス、家庭菜園など)

・図書カード、商品券など

また、近日中に東松島市、石巻市にてカルチャー教室も

開催できるように準備を進めています。

是非とも無理のない範囲で、ご協力を頂ければ

助かります。

よろしくお願いします!

仮設の仮設を

昨日、東松島市のひまわり集会所へ。

先日ご報告させて頂いたように、集会所は火災に遭い、

使用が出来なくなってしまいました。

なので現在は仮設住宅の空き部屋をとりあえずの場所として使用。

とりあえず目立たないので看板を作成し、持参しました。

やはり狭いですね。。

それでも、この地域の方たちは

いろんな事がありながらも、少しずつ出来る事を行っています。

本当に教わる事ばかりです。

今は、折り紙の他にストラップも作成しています。

支援して頂いた方々へのお礼の気持ちを込め、

1個1個、丁寧に作っていました。

 

とは言え状況は芳しくありません。

1カ月に20件以上のイベントを行っていたひまわり集会所、

そのほとんどが集会所という広さがあるからこそ出来る事でした。

その集会所が焼失してしまった今、

支援の手が途絶えていく事が予想されます。

未就学児への事業などや、地域の交流事業が開催できない状況にあります。

 

また、現在一時的に仮設集会所として借りている仮設住宅は、

あくまでも住宅用の為、お隣さんが住んでいます。

仮設住宅の壁は薄いので、賑やかな事は出来ず、

また、時間も夕方5時までの利用制限となっている為、

寺子屋などの学習指導も開催が出来ない状況にあります。

周りが焦げてしまった4月の行事予定表。

そのほとんどのイベントが開催出来なくなってしまいました。

 

残念ながら、狭い仮設住宅のエリアに、集会所として代用できる

場所はありません。

さらに、集会所が再建されるのは、早くとも3ヶ月後。。。

3か月この状態が続けば、

せっかく育ってきた地域のコミュニティも、

多くの方の支援の手も、

全て細くなってしまうでしょう。

 

なので、とりあえず仮設の仮設を準備する事にしました。

以前、大船渡市や石巻市に準備したようなコンテナハウスを

手配して、仮設の仮設集会所を準備しようと思います。

 

ただ、ある程度の大きさのコンテナハウス、

そしてそれを運ぶ費用。。。

計算すると、かなり厳しい金額です。

もともと予定にない為、予算もありませんが、

考えている時間もあまり無いので、動きながら考える事にします。

 

・コンテナハウス

・コンテナの陸送(東松島まで)

・コンテナ内の備品(カーペット、書棚、遊具入れ)

・おもちゃや書籍(実用書)

などで、もし皆さまのご支援が頂けるものがありましたら、

是非ともお力を貸してください。

 

よろしくお願いします。

 

 

東松島市 仮設住宅集会所 火災報告

残念な報告をしなければなりません。

以前に「みんなのとしょかん」を設置させて頂いた、

東松島市の「ひまわり集会所」にて3月23日、火災が発生しました。

幸いに怪我人はなかったものの、仮設集会所の被害はひどく、

特に図書館はほぼ全滅となってしまいました。

支援した、パソコンやプロジェクター、エアロバイクなども

すすと、消火の際に使用した水で、

状態は厳しいようです。

このような報告をしなければならないのは大変残念ではありますが、

多くの皆様のご支援を頂いて設置したものですので、

皆様にも状況をお伝えさせていただきます。

 

 

この地区を今まで何とか盛り上げようと頑張ってこられた、自治会会長、副会長の

内海さんご夫妻は目が赤かったですが、気丈に頑張って、子どもも含め、

30人ぐらいの手伝いの皆さんに指示を出していらっしゃいました。

 

現場検証の結果、現在のところあくまで推測だそうですが、

自販機が発熱し出火、建物全体に火の手が回ったようです。

警察の話では、鉄・アルミ製の自販機に火をつけるのは、かなり厳しく、

放火ならば、近くにある畳や段ボールに火をつけないはずがないとのこと。

 

天井を伝って火が回り、燃えたというよりも、

熱でオーブン状態になり、溶けるものは溶け、

火がつくものは火が付いたというところ。

あまりの熱に、窓ガラスも割れていたようです。

 

運び出された物資類は、ほぼすすけて、なかなかきれいにならず、

使えないものが多いようです。

場所によっては、消火の際に、水もかぶっています。

 

建物は使えないので、既に市には連絡し、

新しく建てるように、また、それまでどこかスペースを借りられないか、

伝えているとのことです。

 

今一番困るのは、使えるものにしろ、

今後支援で入ってくる物資にしろ、置く場所がないという事です。

 

これらの話を受けて、現在荷物を収納できるコンテナを急ぎ手配し、

何とか配置できるように調整しております。

 

震災で、家屋や財産、大切な人など、多くのものを失い、

その中で地域の方が一から築き上げてきた新しいコミュニティの中心が、

火災で再び失われてしまいました。

地域の方の精神的なショックは本当に相当のものです。

それでも、また一から作っていこうと努力されています。

 

私たちも、もう一度この場所が地域に必要とされる場所になれるよう、

パソコン教室やカルチャー教室の早期再開も合わせて、

地域の方と寄り添っていきたいと思います。

備品や書籍、準備しなくてはいけないものは本当に多々ありますが、

皆様のご支援をなにとぞよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「みんなのあそび場」プロジェクト、はじめます

【ご協力のお願い】
 「みんなのとしょかん」プロジェクトでは福島県のいくつかの地域に、図書館と子どもたちが屋内で遊べる大きめのキッズスペースを併設した、 「みんなのあそびば」を設置する準備を行っています。
 現在も、福島では子どもたちが屋外で元気に遊ぶことが難しい状況の中、ストレスを感じている子どもたちも多くいます。また、何よりそのことを気にかけながらも、子どもたちを元気に外で遊ばせることができない親御さんの辛さを、ほんのわずかでも軽減することができれば、と考え、屋内公園となる「みんなのあそびば」の設置をすることに致しました。 
 現在、いくつかの物件をテナントとして借り受け、そこに図書館コーナー、キッズスペース、親御さんの談話室などを併設する予定です。 また、地元で女性スタッフさんなども雇用し、運営にあたっていただく予定です。現在候補として設置を検討している地域は、相馬市、南相馬市、いわき市などです。 当然のことながら、今までの仮設図書館の設置とは異なり、内外装の整備から、多くの備品調達、現地での雇用を含めた運営費、保険対応など多くの費用がかかります。現在様々な団体様にご支援のお願いをしておりますが、中長期的な取り組みになることも予想され、継続してこの事業に取り組めるようにする必要があります。
是非とも、皆様方にも様々な面でのお力添えをお願いします。
 ・活動資金のご支援
 ・施設に設置する備品(書籍、おもちゃ、マット等)のご支援
 ・内外装の整備支援
 ・多くの方が利用していただけるためのアイディアの提供 など、
皆様のできる範囲でのご協力を頂けると大変助かります。
なにとぞよろしくお願いします。
詳細につきましては、わかり次第順次ご報告いたします。

様々な取り組みをはじめています

活動資金のご支援を頂きました

ナイトウヨウコさま

ご支援ありがとうございます。

 

立町のみんなのとしょかんが開設し、

少しずつ地域の方の利用を頂けるようになりました。

結構看板なども頑張って制作していただいたので、

「なんだろう?」と思っていただける方も多いようです。

 

また、設置した図書館の近くには仮設商店街があります。

図書館からは直線距離にして200m位といったところです。

ただし、少し元気がないようです。

この商店街は、中心市街地にあった駐車場の土地を活用して

作られました。

しかし、アーケードの中にあることもあって非常に見えずらい

立地でもあります。

そんなこともあり、先日商店街の皆様とお話合いを設け、

アイキャッチになるのぼりセットをご支援させていただくことになりました。

とりあえず、やってみる。

しばらくはこのスタンスで行きたいと思います。

 

また、先日は東松島市で、

政策金融公庫の石巻支店さま、

石巻市のあさひ財務経営さま、

足利市の浅沼経営センターさまのご協力のもと

「創業支援セミナー」を開催させていただきました。

約20名の方にご参加していただきました。

まだ、創業など考えられない方も当然多くいらっしゃいます。

でも、出来る方もいらっしゃいます。

であれば、まずはできる方から考えて頂く、

その姿を見て他の方も頑張ってみようと思う。

そんな流れができれば良いな、と思います。

 

どちらも図書館とは違う内容のものです。

ただ、被災地の生活や現状を見て、

本を読む、という心のゆとりを創るためには、

どちらも欠かせない事でもあります。

自身としてできることは取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

2年目を迎えて

活動資金のご支援を頂きました!

井出野下 和恵さま

変わらずの支援に心から感謝もうしあげます。

書籍の支援を頂きました!

書店新風会様

多数のご支援、心より感謝申し上げます。

 

2012年の3月11日 14時46分

私は岩手県でこの日を迎えました。

この一年の中で、付き合いが深まり、仲良くさせて頂いている

福島、宮城、岩手県の多くの皆さま、

そのほとんどの方が大切な人や、場所、もしくはすべてを

亡くされている、という当たり前の残酷な事実。

一年経って、ほとんど何も生まれていないふるさとの姿、

その中で生きていく為に大切な故郷を離れざる得ない人達の無念さ、

その人たちの顔が浮かび、涙が溢れました。。

 

今日は3月12日、

今日から2年目です。

これから、メディアなどでは急速に被災地の事を

触れる機会は減ってくるのでしょう。

私が出来る事は、

その中でも、変わらずに、

ひたすらに自分の故郷の復興を願い、

頑張っている地域の方に心を寄せて、

近過ぎず、かと言って離れ過ぎず、

出来る支援を続けていく事です。

 

それは同情とか、意地とか、

そんなものではなく、

現状を考えた上で、継続できる仕組みを構築し、

そして実践する、

そういう事だと思います。

 

今週の半ばに、また伺って、

悲しみやつらさを乗り越えていこうと頑張っている、

地域の方の深い笑顔を見に行きたいと思います。

 

新規プログラム開始&3.11に向けて

活動資金のご支援を頂きました。

キリヤマタエコさま

ナカウチさま

高野山真言宗徳恩寺さま

継続的なご支援に心から感謝申し上げます!
図書カードのご支援を頂きました

高野山真言宗徳恩寺さま

本当にありがとうございます!

 

書籍のご支援を頂きました

足利市立御厨小学校さま

千原真知子さま

 

多くのご支援に心から感謝申し上げます。

 

先日、地元足利市の御厨小学校のPTAの皆様が、

「みんなのとしょかん」プロジェクトへの支援活動を

行っていただきました。

 

1800冊以上の書籍を集めていただき、

仕分けまでしていただきました。

本当にありがとうございました。

 

以前、図書館を設置した東松島市の仮設集会所、

「ひまわりコミュニティ」にて

パソコン教室が始まりました。

受講者はほとんどが50~60代の方で、

パソコンに触ったことがない方ばかり。

電源の入れ方から始めます。

 

講師は、

地元宮城県登米市や石巻市でパソコン教室を開催している

株式会社JMTCさまにお願いしました。

 

受講者の受講料は「みんなのとしょかん」より支援をさせて頂きましたが、

テキストなどは受講者に負担していただきます。

少しずつですが、地域が自立できるようにしていくつもりです。

このパソコン教室の目的は、失業率が高い中で、

少しでも仕事に結び付ける技術の習得、

もちろんそれもあります。

ただそれだけではありません。

 

ここ最近は、ニュースなどでも震災のことを伝えるニュースは

減っていましたが、3.11が近づくにつれて

テレビや新聞なども震災を取り上げています。

 

でも、おそらく3月12日以降は、

また元に戻って被災地の情報は減少するでしょう。

 

その中で地域の方々が、

誰かが被災地の情報を発信することを待つのではなく、

インターネットやブログなどを使って、

自分たちが被災地の今を、

仮設住宅などでの暮らしの内容を、

自分たちで発信できるようにしていくこと、

それが今回の教室の目的です。

 

切実な現状を、

地域の方が自分たちの力で切り開く、

私たちはそのお手伝いを、

近すぎず、でも離れすぎず、

ちょうど良い距離で、

長い期間をかけて、お付き合いしていきたいと思います。