新着情報

よろしければ・・・

こんにちは。センターの堀内です。
相変わらず寒い日が続いておりますが、皆様体調など崩していないでしょうか?

最近は皆様からのお問合せ対応などもさせていただいておりまして
直接やり取りさせていただくことで温かいお心遣いを感じ、大変感謝&感激しております。

さて、そこでなのですが皆様にちょっとお尋ねごとがございます。

今回で2回目になるのですが、このような封書をいただいておりまして、

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無記名にていただいている封書なのです。
お手紙の文面も心温まる内容でスタッフ一同とっても『力』をいただいております。
御心遣い大変ありがたく思います。

もしよろしければ「お名前」「おところ」「ご連絡先」などを おしえて頂けないでしょうか?
一言お礼だけでもお伝えできればと思っております。

ただ、捜索やらなにやらではございませんので、もちろん無理強いをするつもりはございません。
もしよろしければ・・・という思いですので、宜しくお願いいたします。

「支援」の次にくるもの

みんなのとしょかん代表の川端です。
長文になりますが、良ければ読んでください。。。

先日の山元町「みんなのとしょかん」設置に際し、
本当にたくさんの方よりご支援を頂きました。
そのおかげで地域の方の笑顔を見る事が出来ました。
そんな幸せな経験をさせて頂いていることに、
心より感謝申し上げます。
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手伝って頂いたスタッフの皆さんです。。

取材や、いろいろな方との会話の中で、
「震災から2年が経とうとしていますが、何を考えますか?」
という質問を良くいただくのですが、
最近よく考えるのは、
「3月12日からの被災地とどう向き合うか?」です。

もうすぐ3月11日ということもあり、
色々な方が被災地に思いを寄せて頂いています。
各メディアの方も今の厳しい現状を伝えてくれており、
とても有り難いと思う反面、
その関心が3月11日を過ぎた後も、継続してくれることは
難しいという現実も理解しています。

人は悲しい記憶やつらい体験を徐々に忘れていきます。
そうでなければ生きていけません。。
記憶が薄れることにより、つらさや悲しみが薄れる、、
しかしそれは「被災地への関心も薄れる」という事に
他なりません。

私たちの活動も、
被災地の方の生活も「支援」なしでは成り立ちません。
それでも、いずれ支援は無くなります。
それは間違いのない事実です。

なので、私たちはそれを無理につなぎ止めるのではなく、
仮に悲しい記憶が薄まっても、
被災地を支えよう、という意欲が薄らいでも、
それでも継続できるカタチを作らなくてはなりません。

誤解をして頂きたくないのは、
今の被災地には間違いなくこれからも「支援」が必要です。
このブログを書いている今もいくつかの地域では、
津波で被害を受けた建物の解体すら出来ていない、、、
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塩害で立ち枯れした樹木の伐採に追われている、、、
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など、さまざまな困難を抱えています。
必要だからこそ、私はあえて「被災地」と書いています。
その言葉を嫌う地域の方がいる事を承知で。。

例えば、今回としょかんを設置した、山元町。
震災前の人口は16,600人。
それが津波で亡くなってしまった人や、
ここでの生活が厳しくなり、町を離れざるを得ない人などが増え、
今では13,500人にまで減少しています。

約2割の人口がいなくなる。。。
そして、そのほとんどは生産年齢人口(働き盛り)の世代と、
その子どもたちです。

このまちの主力産業は第1次産業、つまり農業などです。
さまざまな困難を抱えつつ、
ともすればかなり厳しい状況の中、
それでも地域の方は前に進もうとしています。
このような状況の中、支援を受けることが出来なければ、
その困難は絶望的な状況となるかもしれません。

それでもいつか支援はなくなります。
望む、望まないにかかわらず、
無くならなければならなくなります。

だからこそ私たちは、
「支援」の次にくるものを考えなければなりません。

それが具体的にどんなカタチなのか?
まだハッキリとしたものはありません。

何より、私たちの活動を支援してくださる多くの方が、
見返りなど求めず、無償で支援してくださるからこそ、
現在も成り立っているのが事実なのです。
しかし、支援が続いている今のうちに、
その状況にただ甘えることなく、
次のカタチを作らなくてはなりません。。

「支援」から、
ともに助け合う、「協働」になるのか?
または生活を築く「事業」になるのか?

どちらにしても、
「支援」して頂いている方が見返りなど期待していなくとも、
ほんの少しでも、確実に成長しているという
「証」はお見せする必要があると思います。
それが支援を受けている立場の責務だと思います。

ほんの少しの成長すらも難しい地域もあります。。。
むしろ衰退する可能性すらあります。。。
その現実を、いま、支えてくださる皆様に伝えながらも、
それでも前向きに努力している事も同時に伝える。。
そのうえで、
「支援」から発展した次のカタチを、地域の方と一緒に作り上げる。
そして、その活動から生まれた、
地域が成長している「証」を皆様にお返しする、、、
その繰り返しをもって、
「被災地」が「誇るべき地域」に変わるように育っていく。。。

言葉で伝える事も難しいのに、
行動で伝えることは、想像に難くありません。

今日も、
いろんな地域で頑張っているボランティアさんがいます。
仮設住宅の暮らしを少しでも改善しようと頑張っている地域の方がいます。
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(写真はるるるJapanさまより)
流されたハウスを再建し、限られた予算の中、
地域に誇りを取り戻そうとしている方々もいます。
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(写真はテラセンさまより)

そんな方々の、本当に血のにじむような努力が無にならないように、

この地域の「次」を創り出せるように、
出来る限りの事をしようと思います。

そして、
今も活動が継続できているからこそ、
このように思うことが出来ています。
今まで支えて頂いた、そして今も支えて頂いているすべての皆さまに、
言葉の通り、
心から、感謝申し上げます。

山元町みんなのとしょかん設置完了しました!

こんにちは!
みんなのとしょかん本部センターの堀内です。

今日は皆さんにご報告とお礼がございます。

皆さんの温かいご支援とご協力のもと
昨日山元町に「みんなのとしょかん」が設置されました!

今回はその設置の様子をご紹介したいと思います。

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設置場所は旧山下駅のすぐ近く。

お手伝いいただいたボランティアの皆さんの作業風景です。

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まずは 本棚や備品などの運び入れ作業です。

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そして 皆さまからご支援いただいた大切な書籍は 種類別に分類シールを貼って本棚へ

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数時間の作業後 ついに完成しました!

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奥には小さなお子様用のキッズスペースもあります^^

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外見は 山元町特産の「イチゴ」と「りんご」モチーフのコンテナハウスです。

こうして皆さまの温かいお気持ちとご支援のもと 「山元町のみんなのとしょかん」がついに設置完了しました。

今回搬入は約5000冊の書籍と テーブル・イス、ストーブなどでした。
書籍設置予定数は8000冊。本はもちろんまだまだ足りないものはたくさんあります。
それらをこれから用意しなくてはなりません。
本当の完成まではまだまだかかります。

そして何より設置は完了しましたが、「山元町のみんなのとしょかん」はここからがスタートです。
山元町のみなさんの「あったかい場所」になってくれるように心から願っています。

今回の設置にあたりご協力を頂きました、
那須野ヶ原青年会議所さま、
山元町震災復興土曜日の会さま、
テラセンさま、
ボランティアの皆さま、
桑原さま、
天野さま、
そして地域の皆さま、、

丁寧な取材をして頂きました、
とちぎテレビさま、
日本経済新聞社さま、
共同通信社さま、、

何より多くのご支援を頂きましたすべての皆さま、

本当に心から感謝です。

そしてこれからもこの地域と、としょかんに、心を寄せていただければと思います。

本当に本当にありがとうございます。

山前小学校の皆さん

こんにちは!
本部センターの堀内です。またまたお邪魔いたします。

先日栃木県足利市の山前小学校の皆さんよりたくさん本のご支援をいただきました。

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PTA役員の皆さん&山前小学校の先生方が中心となって集めて頂いたということです。

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「みんなのとしょかん」プロジェクト協力第2弾
みんなの思いやりで、みやぎ県やまもと町にとしょかんを作ろう!
 って書いてあります。

さっそく今度新設予定の 宮城県山元町 にもっていく本たちの仲間に加えさせて頂きました!

山前小学校のみんなの心強い「言葉」と「気持ち」 そしてその「行動」に力をいただきました。 
よりいっそうがんばっていきます! 本当に 感謝! 感謝! です。

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今回届けていただいた PTA会長の桑山さん ありがとうございます!

そしてご協力いただいた 山前小学校 大竹校長先生 ありがとうございます!

大切に大切に活用させていただきます!!!

PS.
北日本ではこのあと歴史的大寒波がやってくるという天気予報がでています。
みなさん、しっかり 更なる寒さ対策 しておきましょうね!ではでは!

講演のレジュメを添付しました!

先日お邪魔させて頂きました、
東京多摩地区図書館大会さまの講演の際、
リクエストのありました、講演のレジュメを添付いたしました。
「講演依頼」のカテゴリにある、講演履歴の下部に
PDFファイルを添付してあります。

講演のタイトルをクリックすると確認できますので、
内容を確認したい際などにご利用ください。

本部センターにて

こんにちは!はじめまして!!

栃木県足利市の「みんなのとしょかん本部センター」にて

活動のお手伝いをさせていただいております 堀内 と申します。

今日はセンターに新たに本のご寄付をいただきました。

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滋賀県のきゅり様からのご支援です。本当にありがとうございます^^

大切に活用させていただきます!

それと、最近本部センターでの変化といえばこれ

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今までの活動記録の一部をディスプレイしてみました。

来ていただいた方に分かりやすく活動内容をお伝えできるようにしてみたのですが・・・いかがでしょうか?

といった感じで「みんとしょ」の様子を違った視点からお伝えしていければと思っております。

これからもたま~に出没させていただきますので、宜しくお願いいたしますね^^

最近寒さのせいか、体重のせいか、若干腰&ひざが痛い 堀内 でした。

それでは皆さん今後とも宜しくお願いいたします!^^

みんなのとしょかん 本部/センター 堀内

あつまる本の重さ

この日は、朝から地元テレビの取材があり、
本を集める取り組みをしてくださっている山前小学校へ。
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朝の昇降口で、PTAの役員の皆さんが本を集めてくれていました。
この日は前日に雪が降るかも、と言われる程の寒さも厳しい中、
としょかんの本を集めてくれるために朝早くから活動してくださいました。
役員の皆さんも、そして重い本をたくさん持って登校してくれた
子どもたちに心から感謝です。
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述べ3日間、募集をしてくれるそうですが、
1日でも随分集まっていました。。

その後、
みんなのとしょかんでの仕分けの風景や、
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支援をしてくださっているアベスポーツさんでの取材をして頂きました。
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こちらは地元の「とちぎテレビ」さんなので、
放送は地元県内のみです。。。
でも地元の方に知って頂けるのはやはり嬉しいですね。

午後は、栃木県佐野市にある
「野上小学校」へ。。
こちらの小学校は3月いっぱいで廃校となる事が決まっています。
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周りを山にかこまれた、
とても素敵な小学校です。

現在の全校生徒は22人、
このうち5名の卒業生を除いた17人は、
4月から隣の小学校へ転校となります。

この小学校にある図書室の本を「みんなのとしょかん」で
活用して頂けないか。。
先日、佐野市社会福祉協議会を通じてご相談を頂きました。
今日は本の量目の確認と打ち合わせです。
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図書委員と先生が頑張って綺麗にしていたのでしょう。。。
とても丁寧に本が扱われていた事が分かります。

すべての本を預かることは出来ませんが、
約4割近くをお預かりさせて頂き、
この度設置する、山元町の「みんなのとしょかん」の蔵書として
活用させていただく事をお約束しました。

先に紹介した、子どもたちが集めた本も、
この小学校の図書室の本も、
それぞれに思いが詰まった本ばかり。

単なる本の重さ以上に、その重みが伝わります。

支援する方は、支援される方を思い、
支援される方は、支援する方を思う。。
当たり前ですが、
支援の意味とその重さを痛感することがあります。

どちらの側も大切なものを忘れてはいけない、
お互いの立場を知る私たちはそれを伝えていく責任がある事を
改めて感じた一日でした。

ご支援
ありがとうございます。

地元の皆さんの支え

先日、地元で飲食店を営む「旬鮮和食 仁や」さんが来所され、
お店で集めた募金+ご自身よりの支援金を、
「みんなのとしょかん」にと、支援して頂きました!
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お越しいただいた際の会話の中で、
「料理などの本はニーズが高いんです」といった話をしたら、
翌日、ご自宅にあったお料理関係の本を持って来て下さいました。。
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本当にありがとうございます!
大切に活用させて頂きます。

また、会計事業を行う地元大手の「浅沼経営センター」様より、
本当にたくさんの書籍の支援が。。。
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会計事務所という事もあり、本当にたくさんのビジネス書を
ご支援いただきました。しかも、程度が素晴らしく良好です!
ビジネス支援などのコーナーが作れるほどの量目です。。。

そして、
地元スポーツ店として、地域に根付かれている
「アベスポーツ」さんは、
この春販売する新製品について、
その売り上げの一部を「みんなのとしょかん」に寄付する、
コーズマーケティングを始めてくださいました!
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企業としての継続可能な支援を考え、実践してくださる、、
本当にありがたい取り組みです。

これらの皆さまは全て地元、足利市の皆さまからの支援です。
そして、こちらの皆さまは、震災発生からずっと、
私たちの支援をしてくださっています。。

私たちの活動はあくまでも個人で行う事でも、
私たちの団体だけ行えることでもなく、
すべて、このように意識の高い皆さまの
支えを集めてはじめて成り立つものです。
今も続く支援がある事に、
心より感謝申し上げます。

山元町震災復興土曜日の会

みんなのとしょかんは地域の方の協力があって、
はじめて成り立ちます。

山元町のとしょかんを管理してくれることになったのは、
「山元町震災復興土曜日の会」。

名前の通り、毎週土曜日に集まり、
地域の復興の姿について協議を重ねています。
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この日は大学関係の方も多く参加されていました。
協議する内容はとても重要なものばかり。。
復興に取り組む真剣な姿勢がうかがわれます。

また、
土曜日の会では
「いちご新聞」なるものも定期的に発行し、
地域の「いま」と土曜日の会の取り組みを伝えようと
努力されています。
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地域を良いカタチにしたい。
自分たちで出来る事を前向きに行っていきたい。

そんな皆さんが
としょかんを管理してくれます。

きっと良い場所になってくれるでしょうね。

ひまわり集会所にて

この日は東松島市のひまわり集会所に。。
ここは相変わらず活気があります。
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集会所の前では、
塩釜市市民ボランティア「希望」さんが、
野菜や飲み物の差し入れを行っていました。
仮設住宅ごとに引換券を発行しているので、
にぎやかではあっても混乱はありません。
さすがですね。

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集会所で作られる手作り製品も随分ラインナップが増えました。
ちなみに最近つくられた、
「ししふく宝箱」は、
宮城県栗原市で開催された、
「とうほく伝統的工芸品」フェアに出品されたそうです。

また本日から東京ビッグサイトで開催されている、
「ギフトショー」にも出品されるとの事。
すごい波及力です。

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ひまわり集会所の脇には、
T-POINTさんの寄付により建設が進んでいた、
子どもたちのあそび場である、
「こどものみんなの家」がオープン。
ティーパーティーなども開かれ、
多くの子どもたちが楽しんだようです。

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あ、としょかんもちゃんと利用されています。

ここに来ると、
地域の皆さんのエネルギーに触れることが多く、
かえってこちらが元気を貰います。

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しかし、浜を見れば相変わらずの光景が残ります。
地域の復興は、間違いなく長期戦です。
長い道のりをしっかりと歩けるように、
常に明るく、前向きでいる事が
何より大切ですね。
ひまわり集会所に来ると、いつもそう感じます。