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新プロジェクトはじめます。。。でもその前に

先日、東松島市へ伺い、自治会の人が手作りで作ってくれた
アンケートをお預かりしました。

実は来月から、パソコン教室を開催する予定です。
週1回程度、90分6回コースで。
内容はインターネット&メールのコースとワープロコースです。
ちなみにアンケートの結果、ほぼ、というより皆さん完全に初心者です。
気長に取り組むことになりそうです。

PCは集会所にある2台に加えて5台、計7台確保できました。
しかし、受講希望者は60名。予想をはるかに超えてしまいました。
カリキュラムを組みなおします。

パソコン教室を開催するのには大きく2つの理由があります。
一つは、被災地からのダイレクトな情報とニーズの発信です。
震災からある程度の時間が経ち、メディアなどでも震災関連のニュースは
当然少なくなっていきます。
その中で、被災地の方が自ら情報を発信していくことで、
記憶の風化を防ぐと同時に、
真に必要なニーズを伝えることができ、
効率的な支援を行えるようになります。
何より、被災地で復興に向けて頑張っている地域の方の、
顔が見える情報発信を行うことで、被災地との距離感を埋めることができれば、
という思いがあります。

そしてもう一つは経済の循環のためのツール提供です。
被災地の復興において経済の復興は何より不可欠なことです。
しかし、現状はかなり厳しいものです。

被災地の地域経済はまったく回っていません。

いくつかのお店などは津波でうけたダメージを修復し、
何とか再開させましたが、地元の方も仕事を失っていたりして、
経済的に厳しい状況のため、消費が生まれず、
結果的に閉店したお店がいくつも存在します。

また、震災の影響で一時的に出荷を停止していた企業などは、
停止している間に、他の企業に仕事を取られてしまい、
今も厳しい状況が続くなど、
さまざまなケースが存在します。

その中でインターネットの活用などにより、
距離の問題や地域間の問題を飛び越えた展開を考えていくことは
とても重要なことでもあります。
残念ながら現在はパソコンに触れる環境が少なかったため、
すぐには取り組めませんし、
何よりすべての問題を解決できるとは思っていませんが、
それでも、少しでも改善できる、
そのきっかけは作ることができれば、とは思います。

おかげさまで、空き部屋となった仮設住宅を一部屋、
無償で活用できることになりました。
こちらで教室を開催できるように
準備を進めていきたいと思います。

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